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新日本柔術 梅一
教育課程(カリキュラム)
画一的なカリキュラムはなく、個々の目的・バックグラウンド・体格・身体能力を考慮し、カスタマイズしたプログラムをご提案させていただきます。これまでの武道経験に応じて、柔道7:合気道3、柔道:4:合気道6、あるいは他の武道(空手、ブラジリアン柔術等)を組み合わせるなど、自由にアレンジしてご自分のスタイルを探求していただいてかまいません。
(武道・格闘技の経験のない方には、受身、単独動作、約束稽古を通して基礎から段階的に指導いたします)

■帯制度について
当面段位制度は採用せず、帯(ベルトランク)により習熟度を表します。
白帯:初心者(入門可能年齢:満12歳以上)
青帯:型稽古・約束稽古など決められた動きの中で基本的なサバキと受けが一通りでき、安全に稽古ができる段階(満13歳以上)
紫帯:型稽古・約束稽古など決められた動きの中で、相手の力を活かしつつ合理的な身体操作によって十分な威力を発揮できる段階(満14歳以上)
茶帯:状況に応じた臨機応変なサバキと受けができ、機をみて適切に反撃できる備えができている段階(満16歳以上)
黒帯:打撃・掴み・武器など種々の攻撃に対し一通り対応できる応用力を身に着け、関節技等危険性を伴う技についても十分制御された状態で施技できる段階(満18歳以上)
■道場長養成について
黒帯保持者のうち希望者は、講習(有料)を受講して支部道場の開設・経営の権利を得ることができます。講習では指導方針及び指導法、道場マネジメント、コンプライアンス、ハラスメント防止等の内容について学びます。
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